JOYスポーツ接骨院 新潟市西区真砂4−7−3 TEL 025−211−2573
【あなたのチャレンジを全力で応援する】
JOYスポーツ接骨院
院長 中村です。
接骨院の世界がもっとワクワクするように
いつも考えています。
こんにちは。
JOYスポーツ接骨院の院長中村です！
今日から11月ですね。もうオープンしてから1ヶ月経ったと思うと、時の早さを感じます。
季節の変わり目で、体調を崩しやすい時期になっていますので、引き続きお身体を冷やさぬようお過ごし下さい！
さて、本日ですが、僕達JOYスポーツ接骨院が取り組んでいる「かつてない挑戦」について、お話していきたいと思います。僕達は、常に「挑戦」をテーマに日々行動中です！
そんな僕らの目指す理想やゴールが少しでも、皆さんに伝われば嬉しいです！
是非、最後までご覧ください！
【同じ怪我を繰り返す現状】
この業界に入り、6年目になります。ここまで数多くの患者様に関わってきました。
「ありがとう」という感謝の声も沢山頂いてきましたが、その一方で、満足いく結果をお届け出来ず、悔しい思いをしたことも沢山ありました。
その一つが、「同じ怪我を繰り返してしまう事」です。
これは、どの接骨院、治療院でも課題としてあると思います。痛みは取れても、リハビリが不十分だったために同じ怪我を繰り返すことがあります。
僕はこの現状を少しでも打開し、何とかしたいと強く思っています。
では、なぜこのような事が起きてしまうのか、僕が考える原因は3つあります。
【痛みが取れたら終わり】
まず一つ目として「痛みが取れたら終わり」になってしまう事です。
元々の痛みが取れることは素晴らしいことです。ただそこで終わりにしてしまうと、怪我によって固まってしまった筋肉、組織、そして怪我を引き起こす原因になった体のバランス、筋肉量の違いなどを改善する事なく、また競技に復帰してしまうことになります。
ここまで話すと、イメージ出来ると思いますが、この状態でスポーツをすることは、日々体の勉強をしている僕らから言わせてもらうと、非常に危険です。
もちろん痛みは取らないといけないですが、それ以上にスポーツをしていく、再受傷をしない体にしていくなら、こういったリハビリはとても重要です。
【明確な競技復帰ラインがない】
次に2つ目は「明確な競技復帰ラインがない」ことです。
簡単にいうと、スポーツをする上で、これが出来ればここまでOKという基準がないという事です。
僕ら施術者側も、目標、ゴールがなければ、この治療はなんのために行うのか曖昧になってしまいます。なので、治療を行う際も、競技に復帰するのにも必ず目標、ゴールは必要だと思います。
またなんといっても、その曖昧な状態で一番不安なのは、怪我をした本人ですよね。
その曖昧な状態が一番怪我を引き起こす原因です。
どこまで出力を上げていいか分からず、不安な状態で、急に力を入れたり、運動しても、パフォーマンスも出ないですし、怪我もしやすいのは分かると思います。
【チーム、部活動との連携不足】
最後の3つ目は「チーム、部活動との連携不足」です。
ここは非常に重要だと思っています。僕もかつて、アルビレックス新潟のジュニアユース（中学生年代）のトレーナーを1年間していた事がありました。
その時、怪我をしてしまうと、治療を行いますが、その治療の経過、いまの状態、これからの展望、今後の見通しなどを指導している監督、コーチに随時報告していました。
プロの下部組織だから出来るという面もありますが、そこまで徹底した連携が取れていると、監督、コーチもどのくらい強度を上げていいか、どこまでやらせていいかが明確に分かるので、明らかに再受傷のリスクが少なくなり、選手にとっても、チームにとってもWin-Winの状態になります。
そうした経験も踏まえ、当院では、スポーツチームとの提携を行なっております。
いま何チームか提携をさせて頂いておりますが、もしご希望であれば、いつでもお気軽にご相談ください。
必ずお力になりたいと思います。
【最後に】
僕達JOYスポーツ接骨院は、この現状を何とか打破するために、スポーツに特化した治療を行なっております。本日お伝えした3つの課題を考慮した、スポーツをする方にとっては、最高の環境を整えております。
・何度も同じ怪我に悩まされている
・治療を行なっているが、一向に良くならない
・少しでも早く練習に復帰したい、治したい
とお考えの方は、是非当院にご相談ください！
あなたにとって価値のある時間になることをお約束します。
本日は最後までお読み頂き、ありがとうございました！