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【今日で7周年】愛された7年間【ありがとう】

しん接骨院 新潟市中央区米山5-5-1ライク米山 北越高校前  TEL 025-385-7014 

 

【誰かのチャレンジを全力で応援する】

  

しん接骨院 

院長 堀川です。

  

もっとあなたへ貢献ができるように

体の役に立つ情報をお届けします。

 

 


 

【今日で7年】

 

本日をもって、しん接骨院を開院してから7年間となりました。

まず思うことは、やはり感謝の気持ちの一言に尽きるということです。

 

 

感謝の気持ちの矢印が向かう先は、

僕たちを信じて来院頂いている(頂いた)患者様を始め、

いつも僕を信じてついてきてくれているスタッフのみんなや

毎日好き勝手やっている僕を献身的に支えてくれる家族です。

 

 

7年前の、8月28日に僕が始めた「やりたいこと」に対して、

本当に沢山の人達が「この指止まれ」の僕の指に止まって頂いて、

ただただ、ありがたいなと。当たり前のことじゃないなと思っています。

 

 

このコロナ禍の状況で、自粛生活が1年半経とうかという中で、

事業を継続することがどうしても出来ない会社さんもやはり存在すると思います。

 

 

それでもこうして、しん接骨院を毎日開けられること、

患者様にご挨拶をしてお迎えができるということ、

患者様やスタッフが笑顔になってくれること、

 

 

些細に感じる日常の瞬間は、実はその1秒1秒が当たり前ではなくて、

僕を含めた、本当に沢山の人の気持ちが重なった結果の上でこそ成り立っている、

特別な瞬間の連続なんだなと感じています。

 

 

だからこそ、率直な気持ちを伝えると、やはり感謝の一言に尽きると思います。

 

 

 

【7年間を振り返る】

 

そんな感謝の気持ちで一杯の僕ですが、

今回は激動の7年間を簡単に振り返ってみたいと思います。

 

 

どうしてあの時こう考えていたのか、何が大切でどんな行動をしていたのかを

思い出しながらこうして振り変える機会も、中々ありませんのでやってみます。

 

 

どんどん変わる風貌も要チェックです。

ではでは行ってみましょー!
 

(画像はクリックで拡大できます)

 

 

 

【1年目】

 

この時は僕が29歳です。

当時はホームページもなく、自分の発信はFacebookを使っていた頃です。

 

この頃は、とにかく治療技術!という気持ちでした。

今は行けませんが、月に2回ほど東京の勉強会に行き治療技術を学んでいました。

あの日々があったから今があると思います。

 

とにかく知識がなく、勢いだけでしん接骨院を運営していた記憶があります。

ちなみに写真のあまり見慣れない女性は、後に奥様になる方です。感謝。

 

 

 

【2年目】

 

ボク30歳です。

この年からホームページを開設し、ブロガーになります。

なので前年から文章能力が向上していると思います。

 

この頃もやはり治療技術!といった感じで東京に通い続けます。

予約制を導入したり、自費メインになったりと接骨院の形も変化してきた時期です。

 

そんな変化に文句も言わずにニコニコついてきてくれた唯さんへ

開業のタイミングからずっと一緒にいてくれていることに感謝です。

 

 

 

【3年目】

 

ぼく31歳。

なぜ、ラーメンに例えているかは謎。なんかの本に感銘を受けたのかな?

ただ言っていることは理解できます。でもラーメンだけは謎。

 

この頃はブログを書きまくってプロブロガーになっていきます。

そして県内で技術セミナー(しん接骨塾)を月1で年間開催します。

 

プライベートではこの年に奥様と結婚させて頂きました。

開業時に支えてくれた奥様に、いつか新婚旅行に連れて行ってあげると約束。

 

この年は施術者2名で運営することの限界をなんとなく感じていた時期です。

そして翌年、一筋の光を当てるべくあの男がしん接骨院にやってきます。

 

To be continue…

 

 

 

【4年目】

 

ついに中村竜也が加わって、3人体制になります。

しかし、2人から3人体制への壁は高く厚かったことにより、

経営面、人材育成面、労務面、財務面で大きく挫折することになります。

 

しかし、そのきっかけが経営に対して勉強するという気持ちに火をつけてくれました。

ここから経営に対して真面目に学び実践することになります。

 

しん接骨院の独自のシステムやマーケティング方法はこの時に生まれました。

 

当時の合言葉は「社員旅行に行こう!」でした。

多数の無理難題に頑張ってついてきてくれた2人に感謝。ぼく32歳。

 

 

 

【5年目】

 

ついに念願の社員旅行に行けた年。感動の乾杯、一生忘れません。感謝。

チームの和を大切にする重要性や、どんなチームを作りたいかを考える年になります。

 

また、技術セミナーも東京に舞台を移して年間を通して開催。良い経験になりました。

 

この年に経営者が400人ほど集まる人間力のセミナーに行き、大きく感銘を受けます。

コロナになる前に行けて本当に良かった。あの時間があるから今の考え方があります。

 

ぼく33歳。

 

 

 

【6年目】

 

ぼく34歳。

コロナ禍になる前に、ギリギリで念願の新婚旅行に行く。ハワイは楽園でした。感謝。

 

そしてついにコロナ禍に突入。院を開けることが社会にとって悪なのではと葛藤する。

そんな中で、自分達は患者様に支えらていることを心から実感します。

 

この年は主に労務を見直し、ホワイト企業を本気で目指します。

今はオフホワイト企業くらいにはなれました。

 

3人体制の限界を感じる中で、再び一筋の光を当てるべくあの2人がやってくるのです。

 

To be continue…

 

 

 

【7年目】

 

ついに5人体制。早川勇人と宗村葉月が加わってくれました。

初めての入社式を実施、ボク何話して良いか分からず戸惑う。

 

教育プランの見直しや人間力教育にも力を入れ、人材育成に燃えております。

 

新しい仲間が加わるということは、組織はまた生まれ変わるんだなと感じる。

 

そんな中、個人事業から法人を設立する。

社名はワクワクする心、喜ぶ心、嬉しいと感じる心の意味でJOYと名付ける。

 

今年で35歳になる僕も、まだまだワクワクし青春のど真ん中で生きています。

5人の合言葉は「みんなで社員旅行に行こう(コロナが落ち着いたら)」です。

 

こんな僕達ですが、今後とも何卒よろしくお願い致します。

 

以下、7年目のご挨拶です。