· 

【届け!】北越高校様のジョブラーニングに講師してきました!【熱い想い】

しん接骨院 新潟市中央区米山5-5-1ライク米山 北越高校前  TEL 025-385-7014 

 

【誰かのチャレンジを全力で応援する】

  

しん接骨院 

院長 堀川です。

  

もっとあなたへ貢献ができるように

体の役に立つ情報をお届けします。

 


【社会人からのメッセージ!】

先日、北越高校様にジョブラーニングという1年生に向けて自分の仕事に関するお話を卒業生としてお話させて頂きました。

 

あえてあまり接骨院の事はお話しせずに、目的と目標の立て方、逆算思考における計画の立て方、幸せの定義、思考選択の仕方などの少しでも役に立つ様なお話を45分×2クラス(合計90分!)にシェアしました。

 

講義の最後に質問と感想を生徒の皆様から頂いたのですが、嬉しいご感想の数々。

無記名の形式だったので、このブログの最後に一部抜粋させてシェアさせて頂きます。

 

 

【まずは質問に全力で応える!】
 
45分の全力の講義(しかもオーバーした)は受ける側も大変だったかと思いますが、
予想以上の反響の数々!ということで熱意には熱意を持ってお返しします! 
 
頂いた10個の質問に、全力回答スタートです!
 
 
Q1.堀川さんは、いつからこんなにポジティブに考えられるようになりましたか?
 
A.僕自身もしん接骨院を開業してから3年くらいは、ネガティブに考えてしまい葛藤に悩んでいました。
自分なりにですが、海外の心理学や成功哲学という学問を学び、そこで考えが変わり行動の質が変わってきました。やはり自発的な学びが人を変えていくのですね。もし良ければ参考にしてみてください。
 
 
Q2.どうして整体師になろうと思ったのですか?
 
A.野球部の引退の日に、当時コーチだった尊敬する小島先生から「願わくば、どんな形でも良いから野球に携わっていて欲しい」とメッセージを頂き、その時に自分はもう選手としては続けていくことは難しかったので、接骨院の先生として野球に関わっていこうと考えたのがきっかけです。
今ではどんなスポーツでも、どんな方でも深くその人の人生に関われたらと思っています。
 
 
Q3.接骨院をやるために何をどのように勉強しましたか?
 
A.接骨院の先生になるためには柔道整復師といって国家資格が必要となります。
自分は東京の専門学校で3年間勉強しました。
国家試験の合格率は当時で6割ぐらいだったので、しっかり勉強しなくては普通に落ちます。
そこで、生徒同士でチームを作って順番に先生役になり授業を残ってしていきました。
結果はチーム全員が国試合格という目標は無事に達成できました。
今思えばパワーパートナーを知らずに作ることが出来ていたのかもしれませんね。
 
 
Q4.野球に関してですが3年間応援だったことに今現在後悔はありますか?
 
A.結論からいえば後悔は一切ありません。
それは後悔と反省を使い分けた上で未来に行動しているからです。
簡単にいえば「あの時の自分がいてくれたから、今の自分がいて、未来はこんな行動を取ろう」と思えるからです。
後悔に縛られることなく、しっかりと反省をすれば前に進むことができます。
大切な考え方で「過去と人は変えられない、自分と未来は変えることができる」という教えを実践して行きたいと思います。
 
 
Q5.ポジティブになるための行動と気の持ち方はありますか?(具体的に)
 
A.ポジティブな気持ちを持つことのコツは、事実を見極めて肯定的に解釈することです。
慣れていない内は、反射的に否定的に解釈してしまうこともあるかもしれませんが、大切にして欲しいことは「なるほど!」という閃きです。
感情は変えることは難しいですが、閃きであれば自分で生み出すことが出来ます。
その閃きがご自身の理念(こうなりたい自分)に繋がっているのであれば、継続的に行動し続けることができると思います。
大切なことは「行動の後に感情がついてくる」という原理原則を実践してみてください。
きっと未来を変えることが出来るはずです。
 
 
Q6.どうして、しん接骨院をしようと思ったのですか?
 
A.自分の院を持ちたいということは昔から描いていた目標の一つだったので、自分が28才の時に実現することが出来ました、場所もやはり自分にとっては高校生活というものは特別な時間だったので、母校の前で開業ということに強い拘りがありました。
しかし、やはり開業が目的になっていた部分も当時は若干あったと思います。
大切なことは開業して誰の役にどう立つかだと思います。開業は手段であり中間目標です。
当時の自分の勘違いを反省し、未来に活かして最善の行動を選択していきたいと思います。
 
 
Q7.仕事をしていて一番大変だったことは何か?
 
A.仕事の上で一番大変だったことは、院の運営です。
自分はどうしてもロマンチストで夢ばかりを追い求めて、ついつい足元のことが疎かになってしまう傾向があります。
そんな自分にはリアリストとしての視点が必要だと感じて経済や財務、労働法規の学習を始めています。
学びと実践を継続する為の自己動機付けは「周りの人を幸せにする為」です。
自分の幸せを追い求めた結果、周りが不幸にならないように、自分も家族もスタッフも患者様も全員が幸せになる方法や力を求めています。
大切にしていることは3方良しという考え方です。
 
 
Q8.怪我しない体をつくりたいのですが、どういうトレーニングがありますか?
 
A.怪我をした際にシンプルにお伝えすると、
まず最初に自分達が考えることは①柔軟性、②筋肉のバランス、③体の使い方の3つです。
柔軟性に関しては自分でできることはストレッチです。
筋肉のバランスに関しては裏側の筋肉を表側の2倍行ってください。
体の使い方は脱力を心がかけてください。
この場で全ての事を伝えるのは、どうしても限界がありますので良かったら一度当院にご相談ください。
その方がプロとしての最善の提案が出来ると思います。
 
 
Q9.年収はいくらですか?
 
A.誰かに年収を聞くことは、社会に置いてとても誤解を招くリスクのある質問になることをまずは理解してください。
質問をする相手の立場まで考えた上で有益な質問が出来るようになれたら、それは大変素晴らしい成長になると思います。
ただ、誠意を持って答えるという観点では受けた質問にしっかりとお応えしないということはフェアではないと思うので、提案としては一度当院にご予約して来てください。
その時に今現在の自分の年収をお伝えします。
ちなみにこの件に関しては僕自身は全く不快感を感じていないのでご安心ください。
どうしても本気でお聞きしたい場合は誠実にお答え致しますので、ご検討の程よろしくお願い致します。
 
 
Q10.いつ、何がきっかけで能力開発を学びたいと思ったのですか?
 
A.仕事をする上で、自分の目的をどうしても果たしたいと思った時に、やはり自分の考え方を含めたメンタルを安定させなくてはならないという結論に達しました。
まだまだ学びの途中ですが一つだけ言えることがあるとすれば、考え方を含めたメンタルを学びを通して安定させていくということは、どんな場面でも大きな力になり得るということです。
その学びの方法は3つあります。
それは①人に会って話を聞く、②尊敬できる人の本を読む、③自分に投資をするということです。
代償の先払いが出来る人が後から受け取れる人です。
自分も喜んで、これからもどんどん代償の先払いをしていこうと思います。
  
  
 
以上になります。
どうしても返答のボリュームが多くなってしまいました!汗
 
宣言した以上は、自分も今以上に実践していこうと思います!
さぁがんばろー!!