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【本日で5年】しん接骨院が存在し続けられた理由【祝5周年】

しん接骨院 新潟市中央区米山5-5-1ライク米山 北越高校前  TEL 025-385-7014 

 

【誰かのチャレンジを全力で応援する】

  

しん接骨院 

院長 堀川です。

  

もっとあなたへ貢献ができるように

常に改善を続けていきます。


 

【本日で開業してから5年が経ちました】

 

本日を持ちまして、開業してから5年が経過しました。

本当に色んなことがありましたが、過ぎ去ってしまえばアッ!という間の5年間でした。

 

沢山の方々に支えて頂き、今この日を無事に迎えられたことを嬉しく思います。

 

そこで今日は「なぜ堀川はこの日を嬉しく思うのか」を、

当院の歴史を簡単に振り返りながらお話していきたいと思います。刮目せよ!

 

 

 

【開業期〜テンパりまくっていた日々〜1年目】

 

約5年間という修行時代を経て、いざ満を持して開業!

 

「開業場所は中央区の母校の前!テナント代が高い?かまへんかまへん!

ワイが接骨院の形を変えるんや!ワイなら大丈夫や!最高の接骨院を作ったる!」

 

なんて気持ちでスタートしました。

 

そんな考え方だから、この後めちゃくちゃ苦労しますw

 

開業してから1ヶ月で、技術の未熟さに気づいて、狂ったように技術セミナーに行きまくります。

でも、この経験が今のしん接骨院の礎を作りました。

お世話になったセミナー講師の先生には、今でも本当に感謝しております。

 

 

 

【下積み期〜知識と技術脳の奮闘〜2年目】

 

この時も、相変わらずセミナーに参加しまくります。貧乏のくせに超高額セミナーにも行きました。

とにかく接骨院の本質は、知識と技術「のみ」だと信じて、ひたすら頑固職人になります。

 

確かに、知識と技術は絶対的な価値なので間違ってはいないのですが、

それだけが全てではないよとタイムマシーンに乗って、あの日の僕に教えてあげたい。

 

あ、まだまだ院の状況は苦労してますw

 

 

 

【芽生え期〜形が見え始めた〜3年目】

 

まだまだ頑固職人です。ギラギラし過ぎて近寄りがたい、なんだか危ない奴でしたw

思い返せば、開業当初からいてくれますが、赤澤さんは本当によく付いて来てくれたなと思います。

 

しかし、少しずつ世界が開けて来た時でもあります。

 

中でもアルビレックス新潟の増田選手を1年間通してサポートさせて頂いたのは、

本当に勉強になることばかりでした。公私ともに大変お世話になった、僕にとって大切な恩人です。

 

そして、この頃から少しずつチームのあり方、仕組み作りの大切さに気づき始めていきます。

 

 

 

【転換期〜育成の難しさと大切さを知る〜4年目】

 

この年から中村が加入してくれました。

何事も一生懸命な彼に、自分はどう導いてあげられるのだろうと葛藤します。

 

自分は何者で、一体何を成し遂げたいのだろうと本気で悩み考える日々です。

暗黒面に陥り、ダースベーダーまで後一歩のところで踏ん張りますw

 

しかし、その経験をしたことで、ここからしん接骨院にとって大きな転換期になります。

 

個人としても、会社としても大きく成長させてもらえた1年になりました。

 

 

 

【飛翔期〜いざ飛んでいけ、どこまでも〜5年目】

 

さあ、現在に帰ってきました。

しん接骨院が、今年一番変わったことは「全員とミッションを共有した」ことです。

 

自分達はどうして存在して、目の前の困っている方に、どう役に立てるかを本気で考え伝え続けました。

大切なことは、やはり理念なんだなと他でもないスタッフ2人に教えてもらいました。

 

僕達がどのステージに向かい、患者様にとってどんな存在になれるか、今からワクワクしています。

 

最後は自分の正直な気持ちを少しマジメに書いてみたいと思います。

 

 

 

5周年のまとめ

 

5周年という、ある意味では節目をこの3人で迎えることができて本当に嬉しく思います。

楽しくて馬鹿みたいに笑ったことや、苦しくて辛い気持ちを分かってくれたことも、

この2人のおかげで、全て自分の中に素晴らしい思い出として、深く刻ませてもらいました。

 

「新潟の接骨院を変えたい」「レベルの高い接骨院を作りたい」と

息巻いて開業をした自分でしたが、5年という月日を経て考え方にある変化がありました。

 

それは、「もっと役に立ちたい」という想いへの変化です。

 

しん接骨院には、

同じ目標に向かって歩み続けてくれるスタッフがいて、

いつも笑顔で支えてくれる、それぞれの家族がいて、

そして何よりも、こんな自分達を必要としてくださる患者様がいます。

 

だからこそ「もっと役に立ちたい」と心から思うようになりました。

 

まだまだ未熟な若い3人ですが、1歩づつ人間的にも進歩できるように毎日を励んでいきます。

 

どうか、これからも僕達を頼って頂けたら、これ以上の幸せはありません。

 

この度は、本当にありがとうございました。そして、これからもよろしくお願い致します。

 

 

しん接骨院 院長 堀川 新