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そのスポーツ障害、本当に使い過ぎが原因?

JOYスポーツ接骨院 新潟市西区真砂4-7-3

TEL 025-211-2573

 

【誰かのチャレンジを全力で応援する】

  

JOYスポーツ接骨院 

院長中村です。

  

接骨院の世界がもっとワクワクするように

いつも考えています。


 

スポーツが原因で発生する痛みには2種類あります。

 

1つは「スポーツ外傷」と言って打撲や捻挫、骨折や脱臼、靭帯や筋損傷などスポーツで明らかに痛めた原因のあるケガの事を言います。

 

そしてもう1つは「スポーツ障害」と呼ばれる痛みや体の違和感などの症状は、特に捻ったとか衝突したなどの原因もなく、繰り返し行われたスポーツの動きにより発生する体の機能的な障害のことを指します。

 

スポーツ障害の代表的な例としては、シンスプリント、野球肩や野球肘、グローインペイン、水泳肩、足底筋膜炎、鵞足炎、腰椎分離症、テニス肘、ゴルフ肘など他にもあげればキリがない程の種類のスポーツ障害が存在します。

 

そして、そのスポーツ障害の原因の説明として「オーバーユース(使い過ぎ)だよ」と多くの選手が解説を受けます。

 

しかし、僕自身はその説明だけでは不十分だと感じています。

確かに練習量の見直しも大切かもしれません。

 

 

オーバーユースって休めば治るの?

 

しかしこの説明だけでは「じゃあ休めば治るのか?」という疑問に完璧に答えることはできないと断言できます。

 

もしも仮に本当にオーバーユースだけが原因だとしたら、同じメニューを行った選手全員が同じスポーツ障害が発生していないとおかしいという話になってしまいます。

ですから症状にお悩みの選手の方はまずは是非とも「どうして僕(私)だけが?」と考えて欲しいのです。

 

 

そしてその答えとしては、障害が発生した選手にだけ「要素」を持っているからです。

その「要素」が改善しない限り、何らかの形としてスポーツ障害は発生し続けていくことになり、満足のいく練習や試合の出場を叶えることはできないです。

 

 

 

 

 

オーバーユースと言われた人に伝えたい本当のこと

 

スポーツ障害が発生する要素は、本当に様々な原因が考えられますが、

最もシンプルにお伝えすると

 

①可動域

②姿勢

③体の使い方 です。

 

 

この3大要素を揃えることがスポーツ障害を改善する鍵となり、さらに競技のパフォーマンスを向上させる要因にもなります。

  

当院ではこの3大要素の体の原理原則の上で施術を行い、選手へ最大限貢献出来るように治療をしていきます。

 

 

「練習を行う為」に、「試合に出る為」に今のお体をどこで治療したらいいのかお悩みのスポーツ選手の方は新潟市西区真砂のJOYスポーツ接骨院までご連絡を頂ければと思います。