
【日時】
30年7月15日(日)
10時〜16時(開場9時半)
【場所】
しん接骨院
〒950ー0916
TEL 025−385−7014
【内容】
1.肘関節の機能解剖&評価方法
2.手関節の機能解剖&評価方法
3.肘関節の筋膜リリース
(腕橈骨筋、回外筋、円回内筋、長掌筋、他)
4.手関節の筋膜リリース
( 母指球筋群、小指球筋群、背側骨間筋、掌側骨間筋、他)
5.肘関節・手関節のモビリゼーションと矯正
6.肘関節・手関節のエクササイズ
7.質疑応答
肘関節・手関節の手技療法やエクササイズについてお伝えしていきます。
肘関節・手関節は日常での使用頻度が高くなりやすく、臨床でも訴えの多い症状です。また、競技によっては肘関節・手関節を多く使用する特性がある場合も症状が出現しやすくなります。肘関節では野球肘、ゴルフ肘、テニス肘などがあり、手関節では腱鞘炎などがその代表です。
肘関節には肩関節と同様にインナーマッスルが存在し、その筋群の癒着をリリースしていくことが大切です。
また筋肉だけではなく、肘関節や手関節どちらも関節にモビリゼーションや矯正を行い、症状を改善していきます。
肘関節・手関節の症状は肩関節や肩甲骨帯のアライメントにも深く関わっており、患部だけのローカルな視点だけでなく、肩甲帯を含めたグローバルな視点を持って治療する必要があります。上肢をグローバルな視点で捉えるには、その他の解剖学の理解が不可欠です。前々回の肩甲帯、前回の肩関節の内容を少し復習しますが、より深くご理解されたい方はどちらも受講されることをお勧め致します。ご興味のある方はご参加ください。
当日のセミナーの際にご紹介した画像データはお渡し可能ですので、ご希望の方はUSBメモリーをご持参ください。
【セミナー料金】
一般の方 1万円
学生の方 5千円
【お問い合わせ お申し込み】
しん接骨院
〒950ー0916
お電話によるお申込み TEL 025−385−7014
LINEによるお申し込み ↓
お申し込みは平成29年7月29日(土)13時までに電話またはLINEにてお願いいたします。
日曜、祝日は休診の為繋がりません。