
【日時】
30年5月20日(日)
10時〜16時(開場9時半)
【場所】
しん接骨院
〒950ー0916
TEL 025−385−7014
【内容】
1.肩甲帯の機能解剖&評価方法
2.胸郭の機能解剖&評価方法
3.肩甲帯の筋膜リリース&モビリゼーション
(広背筋、前鋸筋、僧帽筋下部繊維、菱形筋、小胸筋、他)
4.胸郭の筋膜リリース&モビリゼーション
(横隔膜、大腰筋、腹直筋、肋間筋、他)
5.肩甲帯&胸郭のエクササイズ
6.質疑応答
肩甲帯や胸郭の機能障害や変位から発生する症状や訴えについてお話しします。
肩甲骨は本来可動性の大きい部位なだけあり、様々な筋肉の影響を受け、容易に正しいポジションから外れていきます。正しいポジションから外れた多くの場合、肩甲骨周囲は勿論のこと、様々な部位に症状が出現することがあります。
逆を言うと、肩甲骨を正しいポジションに収めることが出来れば、今まで取り切れなかったいくつもの症状を改善させることができる可能性が高い部位とも言えます。それだけ肩甲骨帯の異常は姿勢に多くの影響を与えていきます。肩甲帯の解剖や機能解剖学を理解することで肩甲骨帯の症状を正確に把握し、多くの姿勢を改善することができます。
また胸郭は呼吸と非常に深い関係性を持ち、誤った呼吸パターンが改善できないまま症状が変わらない(あるいはすぐに症状が戻る)場合の壁を乗り越えるには、正しい呼吸パターンを獲得することこそが非常に重要となります。
また手技や治療を組み立てていく場合、どの順番で治療するかが治療のポイントになることが多く、どこの筋肉をどのタイミングでリリースしていくかが治療を組み立てる意味でも大変重要になります。 いかなる素晴らしいテクニックも順番を誤れば、そのテクニックの効果や価値を十分に引き出せないことが考えられます。
当セミナーでは肩甲骨帯の治療に必要な解剖学や機能解剖学に基づいた手技を中心にご紹介致します。
ご興味のある方はご参加ください。
当日のセミナーの際にご紹介した画像データはお渡し可能ですので、ご希望の方はUSBメモリーをご持参ください。
【セミナー料金】
一般の方 1万円
学生の方 5千円
【お問い合わせ お申し込み】
しん接骨院
〒950ー0916
お電話によるお申込み TEL 025−385−7014
LINEによるお申し込み ↓
お申し込みは平成30年5月19日(土)13時までに電話またはLINEにてお願いいたします。
日曜、祝日は休診の為繋がりません。