【日時】29年8月6日(日)
10時〜17時(開場9時半)
【場所】
しん接骨院
〒950ー0916
TEL 025−385−7014
【内容】
スローイング障害の解剖学/評価方法&手技療法/エクササイズ
1.スローイング障害の解剖
2.スローイング障害の疾患鑑別(テスト法)
3.スローイング障害の手技療法
4.スローイング障害の物理療法
5.スローイング障害のエクササイズの提案
6.Nリリースの一部ご紹介
7.質疑応答
スローイング障害についてお伝えしていきます。
野球選手にとってスローイング障害は大きな問題に発展する場合が多く、フォームを正しく評価した上で手技療法や物理療法、エクササイズの指導やフォームの指導まで行わなくてはなりません。
スローイング障害は評価方法や疾患鑑別(テスト法)を用いて、症状を正確に把握することで治療方針を決めた上で、練習でのスローイングは行っても良いのか、あるいはノースローを指導するのかを患者様にお伝えする必要があります。
また、症状を改善していくには手技療法や物理療法を施した上で、エクササイズの指導、フォームの指導まで治療は多岐に渡ります。しかしながら、広い範囲で総合的に診ていかなくてはスローイング障害の改善は難しいと考えています。
スローイング障害の理解には、上肢の解剖学の理解も不可欠で肩甲骨帯、肩関節の内容を少し復習していきますが、どちらも受講されると理解もより深まると思います。ご興味のある方はご参加ください。
注意:Nリリースとは、野球におけるスローイング動作を解剖学や運動学に基づいた上で独自に解釈をし、スローイング障害やパフォーマンスアップ、イップス症状の改善を目的としてスローイング&ピッチングメソッドです。
当日のセミナーの際にご紹介した画像データはお渡し可能ですので、ご希望の方はUSBメモリーをご持参ください。
【セミナー料金】
一般の方 1万円
学生の方 5千円
【お問い合わせ お申し込み】
しん接骨院
〒950ー0916
お電話によるお申込み TEL 025−385−7014
LINEによるお申し込み ↓
お申し込みは平成29年8月5日(土)13時までに電話またはLINEにてお願いいたします。
日曜、祝日は休診の為繋がりません。