【日時】29年7月2日(日)
10時〜17時(開場9時半)
【場所】
しん接骨院
〒950ー0916
TEL 025−385−7014
【内容】
肘関節・手関節の解剖学/評価方法
1.肘関節・手関節の解剖
2.肘関節・手関節の機能解剖
3.肘関節・手関節の疾患鑑別(テスト法)
4.野球肘、ゴルフ肘、テニス肘について
5.腱鞘炎について
6.肘関節・手関節の手技療法の一部紹介
7.質疑応答
肘関節・手関節の解剖学や、機能障害や変位からおこる各種症状への評価についてお話ししていきます。
肘関節・手関節は日常での使用頻度が高くなりやすく、臨床でも訴えの多い症状です。また、競技によっては肘関節・手関節を多く使用する特徴がある場合も症状が出現しやすくなります。野球肘、ゴルフ肘、テニス肘などがその代表です。
肘関節には肩関節と同様にインナーマッスルが存在し、その筋群にアプローチしていくことが大切です。
また筋肉だけではなく、肘関節や手関節どちらも関節を正しく評価し、動きを改善することで症状も消失する場合が多いです。
肘関節・手関節の症状は肩関節や肩甲骨帯のアライメントにも深く関わっており、上肢の姿勢やポジションも評価する必要があります。前々回の肩甲骨帯、前回の肩関節の内容を少し復習しますが、どちらも受講されることをお勧め致します。
当セミナーでは肘関節、手関節の治療に必要な解剖学に基づいた問診、評価方法、手技の一部をご紹介致します。
ご興味のある方はご参加ください。
当日のセミナーの際にご紹介した画像データはお渡し可能ですので、ご希望の方はUSBメモリーをご持参ください。
【セミナー料金】
一般の方 1万円
学生の方 5千円
【お問い合わせ お申し込み】
しん接骨院
〒950ー0916
お電話によるお申込み TEL 025−385−7014
LINEによるお申し込み ↓
お申し込みは平成29年7月1日(土)13時までに電話またはLINEにてお願いいたします。
日曜、祝日は休診の為繋がりません。