【日時】29年6月4日(日)
10時〜17時(開場9時半)
【場所】
しん接骨院
〒950ー0916
TEL 025−385−7014
【内容】
肩関節の解剖学/評価方法
1.肩関節の解剖
2.肩関節の機能解剖
3.肩関節の疾患鑑別(テスト法)
4.インピンジメントについて
5.肩関節周囲炎(四十肩、五十肩)について
6.肩関節の手技療法の一部紹介
7.質疑応答
肩関節の解剖学や、機能障害や変位からおこる各種症状への鑑別についてお話ししていきます。
肩関節は球関節特有の癒着や拘縮を形成しやすく、重い可動域制限やケースによっては夜間痛、安静時痛を引き起こす場合も多く見られます。また、拘縮のみならず、インピンジメント症候群や腱板や関節唇などの状態も正確に把握する必要があります。
肩関節は本来可動性が大きな部位なので、様々な筋肉の影響を受け、容易に正しいポジションから外れていきます。
正しいポジションから外れた多くの場合、肩関節は勿論のこと、様々な部位に症状がでることがあります。
また、必ず肩甲骨とセットで可動していくことから、肩関節と肩甲骨の関係性を理解している必要性があります。
前回の肩甲骨帯の内容を少し復習しますが、どちらも受講されることをお勧め致します。
当セミナーでは肩関節の治療に必要な解剖学に基づいた問診、評価方法、手技の一部をご紹介致します。
ご興味のある方はご参加ください。
当日のセミナーの際にご紹介した画像データはお渡し可能ですので、ご希望の方はUSBメモリーをご持参ください。
【セミナー料金】
一般の方 1万円
学生の方 5千円
【お問い合わせ お申し込み】
しん接骨院
〒950ー0916
お電話によるお申込み TEL 025−385−7014
LINEによるお申し込み ↓
お申し込みは平成29年6月3日(土)13時までに電話またはLINEにてお願いいたします。
日曜、祝日は休診の為繋がりません。