【日時】29年5月30日(日)
10時〜17時(開場9時半)
【場所】
しん接骨院
〒950ー0916
TEL 025−385−7014
【内容】
肩甲骨帯の解剖学/評価方法
1.肩甲骨帯の解剖
2.肩甲骨帯の機能解剖
3.肩甲骨帯の疾患鑑別(テスト法)
4.胸郭、胸椎による姿勢の考え方
5.呼吸について
6.肩甲骨帯の手技療法の一部紹介
7.質疑応答
肩甲骨帯の機能障害や変位からおこる症状や訴えについてお話ししていきます。
肩甲骨は本来可動性の大きい部位なだけあり、様々な筋肉の影響を受け、容易に正しいポジションから外れていきます。
肩甲骨の偏移による、上肢の痺れや安静時痛には問診やテスト法を用いた正確な評価方法が必要になります。
正しいポジションから外れた多くの場合、肩甲骨周囲は勿論のこと、様々な部位に症状がでることがあります。
逆を言うと、肩甲骨を正しいポジションに収めることが出来れば、今まで取り切れなかったいくつもの症状を改善させることができる可能性が高い部位とも言えます。それだけ肩甲骨帯の異常は姿勢に多くの影響を与えていきます。
肩甲骨帯の解剖や機能解剖学を理解することで肩甲骨帯の症状を正確に把握し、多くの姿勢を改善することができます。
当セミナーでは肩甲骨帯の治療に必要な解剖学に基づいた問診、評価方法、手技の一部をご紹介致します。
ご興味のある方はご参加ください。
当日のセミナーの際にご紹介した画像データはお渡し可能ですので、ご希望の方はUSBメモリーをご持参ください。
【セミナー料金】
一般の方 1万円
学生の方 5千円
【お問い合わせ お申し込み】
しん接骨院
〒950ー0916
お電話によるお申込み TEL 025−385−7014
LINEによるお申し込み ↓
お申し込みは平成29年5月6日(土)13時までに電話またはLINEにてお願いいたします。
日曜、祝日は休診の為繋がりません。