
しん接骨院 新潟市中央区米山5-5-1ライク米山 北越高校前 TEL 025-385-7014
【一歩でも踏み込んだ治療をしていく!】
しん接骨院 院長 堀川です。
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「グキッ!」∑(゚Д゚)
油断した時に、不意の一撃。
今回は、誰でも一回は経験したことのある捻挫、そして放置されたその後のお話です。
まず捻挫の経緯を書いていきます。
はじめに捻挫が発生すると程度によりますが、
患部に炎症が出てきて、熱感、発赤が出現し大きく腫れてしまいます。
こうなってしまうと基本的には歩けないことが多く日常生活に支障が出ます。
有名なやり方ですが、セルフではRICE処置を行ってください。(画像参照)

ちなみに当院では炎症期(炎症が出ている期間)では、
マイクロカレント(微弱電流)といったエネルギーを使用して治療していきます。
(+テーピング類で固定処置も同時に行います)


そして無事に炎症期が終わり、強い痛みも引いてきて
最後の痛み(違和感)だけが残ります。
さぁ、ここで積極的に治療するタイミングがきましたよ!
えっ?痛みがほとんどないから治療終了?
これまでと変わらず消極的な治療受け続ける??
いけません!( *`ω´)
この時期に、いつまでもただ電気当て続け、
テープ(あるいはサポーター)のみの治療をしていたら
関節周りの組織が癒着して瘢痕形成や(いわゆるシコリ)拘縮が残り、
関節可動域に制限(関節の固まり)が出続けてしまいます。
関節に拘縮による可動域制限が出たままだと、
また捻挫をするリスク(捻挫の癖)も上がりますし、
安静にしていても、あるいは歩行中に、小さな嫌な痛み(捻挫の後遺症)がでたりします。
このような状態になるのに、治療を終了するor終了される??
言語道断です!!( *`ω´)( *`ω´)
「ある程度の痛みが取れたから治療はもういいかな・・・」
「あとはこのまま経過観察でじっくり良くなるかな・・・」
いけませんよ!( *`ω´)( *`ω´)( *`ω´)
たかが捻挫、されど捻挫です。
ちなみに、当院では筋膜や靭帯などが癒着して、できてしまった瘢痕組織を
しっかりリリースしていきますのでご安心ください!(*^^*)
今、捻挫であるいは捻挫の後遺症で悩まれていらっしゃる方は、
ご自身の捻挫が今どの状態にあるかで治療内容が変わりますので、ご注意ください。
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しん接骨院
所在地 〒 950-0916
新潟市中央区米山5−5−11 ライク米山
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営業時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
9:00〜21:00 (受付20:00まで) ※ 土曜日は受付12:30まで |
◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | − | − |
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