骨折、脱臼、捻挫、挫傷(肉離れ)などの怪我の治療、肩コリや腰痛などの慢性的な痛みの改善を致します。   また、病院(整形外科)のレントゲンでは判断できない症状も問診、検査鑑別し、症状説明を行った上で正常な身体の状態に戻します。   痛み以外にも骨盤の矯正、自律神経の乱れ、ダイエット、トレーニングなど身体に関するあらゆるお悩みにお応えします。  どこに行っても改善せずお困りの方、お悩みの方は是非ご相談してください。
症状別による施術内容について

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【頚部・肩関節の症状】   ・頭痛・めまい   ・寝違い   ・四十肩・五十肩   ・慢性的な首、肩のコリ   ・むちうち(交通事故)
頭痛・めまい    よく頭痛に悩まされたり、仕事や家事の忙しさからめまいが生じると、休息をとったり薬に頼る人が多いと思います。  もちろん効果のある方法ではありますが、これは一時的に痛みを緩和しただけで、根本的な症状解決ではありません。  頭痛や、めまいには様々な原因が考えられますが、頭や首の筋肉の硬さをほぐしたり、頚椎の位置を戻すことで頭痛やめまいが解消されるケースは少なくないです。 薬には頼らず治したい方は、お気軽にご相談ください。
寝違え   寝違いとは、朝起きたら急な首の痛みでしばらく動かせない状態のことをいいます。  湿布を貼り終わらせる方が多いと思いますが、決して軽視せず当院に来院することをお勧めします。  また、椎間板ヘルニアとの関係性も深く、問診やテストできっちりと鑑別しなくてはなりません。  首には大切な神経が多く通っているので、症状を悪化させて生活に支障が出てしまう前に治療していきましょう。
四十肩・五十肩   もし肩が急に上がらなくなったり、安静にしていても痛みが出てきたら四十肩・五十肩かもしれません。  歳を重ねると、身体に不自由を感じることが多くなりますが、原因は単に加齢だけでなく運動不足や姿勢など様々な要素があります。  早期回復の為に大切なことは、四十肩の原因はどこから発生しているのかを突き止めることだと思います。  当院では検査鑑別でピンポイントの原因を突き止め、1日でも早く改善出来るように施術していきます。
慢性的な首、肩のコリ・痛み  日本人は首、肩コリの持病は当たり前と考えていませんか? マッサージなどで対処的に痛みを緩和させて、また症状が出て来ても仕方がないと諦めていませんか?  もっと根本的な治療を試してみてください。 当院では姿勢や身体の歪みなどが要因の一つだと考えており、患部だけではなく身体全体のチェックが必要を必ず行います。  持病だと諦めずに身体のお悩みにしっかりと寄り添える治療院をお選びください。  当院では痛みの改善の為に、局所も広い範囲もしっかり施術していきます。
野球肩、イップス等のスローイング障害  繰り返し投げるという行為は、身体にとってストレスが加わる動きになりやすく、野球肩やイップス症状などの含めたスローイング障害を引き起こします。  治療中によくお話することですが、大切なことは「手技で特定の筋肉を緩めることで全体の50%、もう半分の50%はフォームの改善」という考え方です。  当院では、手技とフォームの改善を実際にボールを使用し院内でキャッチボールを行うことで早期のグランド復帰をサポートさせて頂きます。
むちうち症(交通事故)  交通事故など強い衝撃が頸部に加わっておこる症状です。 身体の痛みだけではなく、酷い場合は吐き気・怠さ・頭痛・めまいなど辛い自律神経の症状まで出てくるケースもあります。  衝撃を受けてから時間が経てば経つ程完治までに時間がかかってしまいますので、後遺症を遺さない為にも事故に遭ってしまわれたら早めにご来院ください。

【腰・股関節の症状】   ・腰椎椎間板ヘルニア   ・脊柱管狭窄症   ・ぎっくり腰   ・慢性的な腰痛   ・グローインペイン
椎間板ヘルニア 脊柱管狭窄症  背骨と背骨の間の軟骨を椎間板と言います。 この椎間板が神経に向かって飛び出し、神経を圧迫することで痛みや痺れを引き起こす症状を椎間板ヘルニアと呼ばれています。  また背骨の中にある大切な神経の通り道の脊柱管が狭まり、神経を絞扼した状態を脊柱管狭窄症と言います。  どちらも老化や加齢で起こり易くなりますが、全てが年齢が原因で諦めるのではなく、改善が期待できます。  当院では患部や姿勢の改善を目的とした最新の電機治療器や手技療法により症状を改善していきます。
ぎっくり腰   急に身体を動かした時や重い荷物を持った時に起こるぎっくり腰。  寒い時期は筋肉が固まりやすいので注意が必要です。 酷い時には中にはクシャミをしただけでぎっくり腰になる方もいらっしゃいます。  また、寝違いと同様に、ぎっくり腰も椎間板ヘルニアと深い関係があります。必ず鑑別を行います。  当院では治療だけではなく、普段の生活の中で気をつける姿勢や身体の使い方の指導も行います。
慢性的な腰痛   激しい動きの多いスポーツ選手に限らず、立ち仕事やデスクワークが多い方でも起こる慢性的な腰痛。 現在多くの方が腰痛に悩まされていると思いますが、やはり姿勢を見直していきましょう。  姿勢が悪い方は特に、背中と腰の筋肉に負担が過剰に加わり、強い痛みを出易くなり治り難くなります。  痛みを引き起こす原因を解決する為に必要なことは、筋肉や骨盤、背骨の治療、あるいは姿勢や身体の使い方を正すことです。諦めそうな辛い腰痛という持病を是非当院で改善しましょう。
グローインペイン (股関節周囲のスポーツ障害)  アスリートにおける鼠径部周辺の痛みの総称です。グローインペイン症候群とも呼びます。 繰り返しの動作によって股関節周辺の薄い筋肉や股関節自体に無理なストレスがかかり起こります。  グローインペインは原因を改善しなくては、休んだとしても再びスポーツを再開しても、すぐに痛みが再発してしまいます。よって根本的な原因となる筋肉や各関節(足、膝、股関節、骨盤、肩甲骨など)姿勢、身体の使い方を見直し、本当の意味でのスポーツ復帰が必要となります。

【膝・下腿・足の症状】   ・変形性膝関節症   ・成長期の関節障害   ・スポーツによる故障   ・足関節捻挫、打撲、骨折   ・肉離れ(筋挫傷)
変形性膝関節症   膝関節の中の軟骨が老化や加齢によって磨り減り、関節自体が変形した状態をそう呼びます。 歩くだけで痛みが出ること(特に初動)が多く、人によっては安静時でも痛みがある場合もあり、湿布や電気だけの治療などの簡単なリハビリ(厳密に言うとリハビリとも呼べないもの)などで済ませてしまい、諦めてしまっている人が多いことも事実です。  完治に向けて、大切なことは可動域を獲得し、膝へのストレスを解放することです。 放置してしまうと最終的には手術適応に至るので、そうなる前に当院で身体の機能改善をします。
成長期の関節障害   成長期の関節には成長骨端軟骨と呼ばれる軟骨があり、成長ホルモンによって軟骨が成長し大きくなることで身長が伸び、身体が大きくなります。  その時期の軟骨は非常に脆く繊細なので、スポーツにおいての繰り返しの動作や関節へのピンポイントな過剰のストレスによって関節障害へ移行していきます。  大人になっても痛みが残る場合もあり、この先も患部と上手に付き合っていかなくてはいけない状態に陥る前に早めにご来院ください。
スポーツによる故障(障害)  スポーツ現場での不意なアクシデントは付き物です。気をつけていても怪我はするもの。  ただしスポーツ障害は急に起こることは少なく、誤ったフォームで繰り返し行われた動作によって、患部にストレスが加わり続けてスポーツ障害は発生します。  つまり痛みが(炎症が)引くまで休ませるだけでは、原因を解決せずに復帰したとしてもすぐに痛みが出たり、場合によっては前回よりもさらに状態を悪化させてしまうケースも少なくありません。  患部だけでなく、身体の使い方や筋肉のバランスをチェックしていきます
膝・下腿・足の外傷  {捻挫、打撲、骨折、肉離れ(挫傷)}   怪我の治療=病院(整形外科)のイメージの方が多いですが、病院(整形外科)のレントゲンはあくまで判断材料の1つです。  当院では問診と触診や各種テスト法を毎回必ず行い、患者さまに症状をヒアリングしながら治療を進めます。  特に下肢の外傷は起こりやすく、放置すると治りも悪く日常生活にも支障が出てしまいます。  外傷は手技をメインとする接骨院(柔道整復師)が得意とする分野であり、基本的に保険が適応されます。

【肘・手首・指の症状】   ・野球肘(ゴルフ肘)   ・テニス肘   ・腱鞘炎、バネ指   ・手先、腕全体のしびれ   ・手関節捻挫、打撲、骨折
野球肘(ゴルフ肘)・テニス肘・腱鞘炎・バネ指  スポーツや日常において使い過ぎることにより肘・手首・指の障害が起こります。上記の症状は使い過ぎた結果の1つです。  なぜこれらの関節に無理なストレスが加わるか患部だけでなく全身のチェックをして、身体の問題を把握していきます。 姿勢が悪いことにより起こる肘・手首・指への余計な負担を改善する為には、患部の治療+全身の調整が必要です。  また手は毎日使用するので中々安静することは難しいので、正しい手の使い方の指導、日常生活動作の見直しも行います。
手先のしびれ・腕全体のしびれ   手先のしびれや腕全体のしびれは身体のどこかで神経の絞扼がありその場所が原因で症状として出現していきます。  単に、しびれの場所に湿布を貼ったり、患部に電気のみの治療だけでは中々改善していきません。  まずはその絞扼がどの場所が原因で起こっているのかを丁寧に問診や検査鑑別をして調べていきます。  またしびれが起こりやすい身体の使い方や姿勢など気をつけるべきポイントもしっかりとお伝えしていきます。
肘・手関節・指の外傷  {捻挫、打撲、骨折、肉離れ(挫傷)}   上記の膝・下腿・足の外傷でも書いて繰り返しの内容になりますが、怪我の治療=病院(整形外科)のイメージの方が多いです。  病院(整形外科)でのレントゲンはあくまで判断材料の1つであり、当院では問診と触診や各種テスト法を毎回必ず行い患者さまに症状を聞きながら治療を進めていきます。  上肢の外傷は手をよく使う分、なかなか安静にできずに治癒期間が長引いてしますケースがよくあります。 日常生活にも支障が出てしまう前に、正しく炎症の抑え固定を行います。