
JOYスポーツ接骨院 新潟市西区真砂4−7−3 TEL 025−211−2573
【あなたのチャレンジを全力で応援する】
JOYスポーツ接骨院
院長 中村です。
接骨院の世界がもっとワクワクするように
いつも考えています。
こんにちは。JOYスポーツ接骨院の中村です。
本日は、患者様からよくお話を頂く内容についてのブログを書かせて頂きます。
ずばり、そのテーマは「ケガとの付き合い方」です。
これは、いまケガで苦しんでいて練習が出来ない、思うようにプレーが出来ない方、そしてこれからケガをする可能性がある方(スポーツをしている方)に、是非読んで頂きたい内容です。
是非、最後までご覧ください。

まず、いきなりですが大前提「ケガ」をしない人はいません!
当たり前だと思われるかもしれませんが、これは大前提でお伝えさせて下さい。
どうしても今の状況が辛いと「自分ばっかり」「自分だけなんで」と思うこともあると思います。
周りの子は痛みなく、練習しているのに、自分だけ思うように練習が出来ないのはとても辛いです。
ただ、ケガをしない人はいません。どれだけ体のケアを入念に行なっていたとしても、不注意でケガをすることもありますし、突然痛みが出ることも沢山あります。
だからこそ、その発生のリスクを抑えるために日々のケアをして頂きたいですし、僕らが治療の際に皆様にお伝えしていることでもあります。
そんなことを言う僕もケガの経験は沢山あります。大事な大会をケガのせいで棒に振ったことも何度もあります。
その時は、悔しくて、自分が情けなくて、どうしようもなかったのを今でも覚えています。

ただ、そんな僕がお伝えできるのは、その経験があったからこそ、成長出来たし、今の自分が出来たと思っています。
ですが現在苦しんでいる人は、いきなりそういう風に思うことは難しいです。
でも、いまのその悔しい、辛い気持ちやケガを治そうと頑張っている取り組み、治療、練習は、この先必ず、どんな困難があっても、自分を支える大きな力になると思います。
そして、何より自分が治った時、周りで同じようなケガで苦しんでいる人がいれば、その人に勇気を与える存在になれると思います。
今の気持ち、考え方、取り組みが、今後の人生の財産になると思えば、少しは前を向けるんじゃないでしょうか?
ケガは誰のせいでもありません。必ずケガには原因があり、そして自分自身だけの要因(筋肉の硬さ、体の可動域、体の使い方)を治せば、回復していきます。大丈夫です。

最後に、そんな方を救うために僕達は日々治療に励んでいます。
自分自身がスポーツをしていて同じような経験をしたということもありますが、そのような人のお力になれたら、僕達はとても嬉しいです。
少しでもこのブログを見て、前に進んでくれると信じて、ブログは終わりとさせて頂きます。
いまこのブログを見ている方、今は大変で辛い状況ですが、もっと良くなっていくことを信じて、僕達と一緒に頑張っていきましょう!
本日は最後まで、ブログを読んで頂き、本当にありがとうございました。